久しぶりの弊社オリジナルマフラー量産です。
関西の方からバイク持ち込みで製作の依頼を受け、それに乗っかるかたちで量産・販売をさせていただくことになりました。
ぜひご利用ください!
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関西の方からバイク持ち込みで製作の依頼を受け、それに乗っかるかたちで量産・販売をさせていただくことになりました。 ぜひご利用ください! 『Run for your life!』 わたしが中学生の頃から気に入って、寄せ書きなどに使っているセンテンスです。 どーゆー意味?ってきかれることもたびたび。 英語が苦手なわたしが、それでも精いっぱい英語の授業風に解説しますと・・・ _ 最初のRunは動詞の原形です。動詞の原形で始まる文は命令文なので「走れ!」って命令しているわけです。 次のfor。たぶん多くの人がとりあえず「for=~のために」って訳すと思うんです。が、ここのforはいわゆる「交換のfor」で「~と引き替えに」くらいな意味で考えてもらうとしっくりきます。 そして次のyourlifeは「your=あなたの」、「life=生命」くらいな感じでしょうか。 なので全文を訳すと「あなたの生命と引き替えに走れ!」って意味になります。 先生にあてられて、辞書で拾った日本語をつないで「あなたの生命と引き替えに走れ!」って答えますよね。 すると先生は言うんですよ。「日常そんなしゃべり方するか?」。「もっとこなれた言葉で」って。 で、わたしが聞かれた時の和訳がこれ。 ・ 『命がけで突っ走れ!!』
工場の余り部品の中からぼろいけど、まだ使えるミラーを左右。 なるべく上の方に出っ張りを溶接しました。 このままでは錆びるので缶スプレーで塗っておきます。 車体が乗っていって、手元にないので今日はここまで。 ゴールデンウィーク前のネタですが、長女の愛車ヤマハのビーノ。 □ □ □ 連休におばあちゃん家へビーノで行くからナビ用にスマホホルダーを着けてほしいと・・・ □ □ □ ハンドルバーに装着できるところを探したけど無理で、ミラーと共締めでクランプベースを作りました。 □ □ □ 片道5時間の道のりですが、ゆるんだり脱落することなく実用に耐えたそうです。 □ □ ルートは豊田市役所3分圏内から静岡市役所10分圏内の間をほぼすべて国道で、R248-R1-R150を往復・・・・・ □ □ よーやるわ。 □ □ 一年前に通学用の自転車こいで、同じルートを18時間かかって行った時に比べれば、全然ヘーキだったそうです。 □ □ ほんとに、よーやるわ。ちょっと真似できん。
あまり変化はないですが、とりあえず作業の前後の写真です。 サイドバッグの常で下部は車体の内側に入ります。タイヤに干渉してはいけないので何か対策が必要になります。 □ □ そこで今回はステンレスの丸棒を前後に渡して、バッグが内側に入るのを規制することにしました。 □ □ 前側はタンデムステップのブラケットと共締めでいけそうですが、後ろ側にちょうどいいねじ穴がないのでステーを新設することにしました。 □ □ リアフェンダーのブラケットの後端に、更に黒いフェンダーを延長するためにM6が二つ付いたステーがあるので、ここに付けることにしました。 □ □ この黒い延長フェンダーはエイプ50には設定されていないので、原付二種につけられている三角マークを表示するためにわざわざつけられているもののようです。最初はない方が作業が簡単なので外してしまおうと思ったんだけど、実用的には泥除けは少しでも長いほうがいいと思って残すことにしました。 □ □ 端面にM6のタップをたてたアルミの丸棒をアルミ板に溶接してステーを作ります。ついでなので右側にも出しておきました。 □ □ かなりやっつけ仕事クオリティですが、実用上問題ないのでこれで良しとします。 □ □ この△マーク、法的には何ら表示義務はないらしい。生涯反抗期な私は見ため的にも美しくないので、はがしてしまおうかと思いましたが乗るのは息子なので止めときました。ここで思いとどまれるあたりに若干の成長が認められます・・・
いよいよサイドバッグの取り付けです。 □ □ まずは車体にあてがって位置を決めます。 □ □ この製品はシートにつけっぱなしにした二つのジョイントパーツに、ワンタッチバックルでバッグを脱着できるようになっています。 □ □ 長いループ状のゴムベルトでジョイントパーツをシートに装着するようになっていますが、面倒なのでここは迷わずゴムベルトを短く切ってタッピングビス止め。タッピングビスはドライバーでねじ込むだけです。下穴加工は不要です。 □ □ ビス止めなので位置がずれることはありません。 □ □ バッチリです。 サイドバッグを左側につけることにしたのでヘルメットホルダーも移設が必要になりました。 どこでもよかったんですが、ハンドルバークランプの間にちょうどいいスペースがあったのでここにしました。 深く考えなかったんですが、ここ結構いいかも。 バイクを駐車する一連の動作 ・停車エンジンストップ ・ハンドルロック ・ヘルメットを脱ぐ ・ホルダーにロック がバイクに跨ったままでできることに気付きました。 そしてもう一ついいのが、ヘルメットをライトケースの上に置けることです。 車体の横にぶら下げておくと、駐輪場で隣のバイクや人に当たったりすることや、雨や埃が入ることは避けられませんが、ライトケースの上ならかなりリスクを回避することが出来そうです。 ヘルメットホルダーを裏から固定するボルトに工具がアクセスできないようにベースの板に折り返しをつけておきました。 このバイク、二人乗りはしないのでテープでマーキングしたところより後ろは要らないんだけど。 切って長さを詰めればキャリアやボックスのスペースに使えると思ったけど、シートの固定金具まで無くなっちゃうので今回はパス。 また夏休みにでも考えよう。 そもそも、金属以外の加工はちょっと・・・・・
息子「どうって?」 私「デザインとか、色とか、取り付け角度とか」 息子「いや別に・・・」 私「いやいや、後ろが外に開きすぎてると思わん?」 息子「そう言われてみればそうかな」 ・ ・ ・ あかんわ。 ・ ・ ・ 昭和なオレにはこの外開きな角度はありえん。 ・ ・ ・ やったる!! |