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もう需要もないだろうと思って生産を止めていたスパーダのリアバンク用EXパイプですが、除けておいたはずの自分の分が見当たらず・・・

今回は13本作りました。

はたして完売はあるのだろうか?

スパーダのチェーンスライダーは廃番で入手不可です。これが無いとスイングアームがドライブチェーンと当たって削れてしまうので、年式の新しい別車種の部品がつくように加工します。ついでにチェーンケースも最近の車種のものに替えます。サーキット走行では必須のスプロケットガードベースと、スタンドフック装着用のナットも溶接します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加工完了。組んだパーツを外し、オイルシ-ルとベアリングを抜いて塗装行きです。

 

スパーダのフューエルタンクに少しさびがあるのでひどくならないうちに処置します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

底はフューエルコックでゴムシートを挟んでOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給油口はタンクにある3か所のM4で穴を塞ぐ板を作りました。ここもゴムシートを挟めば漏れません。わざわざこんな物作ってまた使うことがあるでしょうかね?

ステンレス製EXパイプ。昨年九月に初めて作って以来の再生産です。前回と同一仕様で、数は10本。

 

 

 

 

 

いったい何台のスパーダが現役で走っているのかわからないですが、お問い合わせもいただいていたので作りました。

使ってもらえるとうれしいです。

9月の下旬からヤフオクで販売を開始したスパーダ用のリアバンク用ステンレス製エキゾーストパイプとステップ移設キット。

エキパイの初出品は9月21日。価格は8,400円。

当初販売予定の5本は完売し、身内で使うつもりでいた3本のうち2本も11月9日に売れてしまいました。

自分の作った部品を使ってもらえるということがうれしいですね。

もう10本作ろうか。考え中。

 

移設キットの初出品は10月13日。価格は10,500円。

これも販売予定の3セットは売れてしまい、1セット分純正部品を買って用意したのもすぐ売れてしまいました。

エキパイと違って、こういうポジション系の部品はユーザーさんとのマッチングが大事で、提供する者としてはそこが一番気になるところ。しっくりこないとライディング全体のリズムがおかしくなってしまう可能性もあります。

気になるし、またこだわってほしい所でもあるので、キットにはこんなことを書いて送っています。

使用してみてペダルノブの位置が合わない場合は、一度に限り工賃無料で調整加工いたします。これは体格やライディングスタイルの違いで、好みに個人差がありますので遠慮なくお申し付けください。変更内容を絵と寸法で記入したメモを一緒に送ってください。恐縮ですが送料はご負担下さい。返送料は着払いでお願いします。

もちろん私も何度か試走して確認しているし、初心者の甥も付けたまま違和感なく使い続けているので全く使い物にならないということはないとは思いますけれど、ぜひご利用頂きたいと思っています。

ステップ移設キットは追加で5セット製作します。

今回はすべて販売用ですので、加工するペダルはすべて新品を使用します。

全国のスパーダ乗りに使ってもらえるとうれしいです。

リアバンクのエキパイに続いて、先日試作したスパーダのステップをホルダーごと移設するキットを量産!(今度はたった5セット・・・)

部材を揃えます。3セットは販売用にするのでチェンジペダルは新品の部品を使用します。

 

 

 

 

ペダルを延長するために切断し、溶接する部品を作ります。

溶接距離を長くとるために斜めに切断します。

 

 

プレートの裏にはナットを付けます。

溶接加工はこれで完了。

このままでは錆びるので、ラッカースプレー塗料で黒く塗ります。プロにパウダーコートをお願いしたいところですが、価格が上がってしまうのでここは我慢です。

リザーバが元の位置に付けられなくなってしまいます。これの対処は購入してくれたオーナー様に託すことにします。簡単にタイラップか、汎用ステーかそれともフレームの裏に回して放置か。まあ、スパーダ乗りなら何とかしてくれるでしょう。ただ、この成型ホースは廃番なので切ってしまうと元に戻せなくなってしまうので、これはメモを入れておきましょう。

一台分のセットです。

ペダル、ラバー、ペダル固定用のボルト、ナットは純正部品です。

『コーナリングでステップが接地してバンク角が足りない』という真っ当な理由ではなく、『スパーダにMC15の純正マフラーをつけたいけどステップが邪魔』というどうでもいいような必要に迫られ移設を試みます。

とりあえず、ステップホルダーの固定ボルトのピッチ分移動するプレートを作って取り付けてみます。

 

 

 

 

こんな感じ。

悪くないけど脚の曲がりがきつくなった分、ステップを踏む力の向きが後ろ下向きになるので踏面の角度を少し変えた方がベターかな。

あと、当たり前だけどチェンジペダルが遠すぎで要対策。ブレーキ側はホルダーごと移動するので問題なしです。

改善点をおり込んでデータを作成して、レーザーで切り出します。

裏側にナットを溶接します。

 

 

 

チェンジペダルはエイプ用純正品を加工して使用します。加工ベースとしてはこれが一番安そうです。

加工せずに使える長いペダルを探しましたが、長さやオフセットがいまいち合わずちょうどいいものが見つかりませんでした。

 

 

左側。

ステップの位置はもう少し後ろの方がいいかとも思いましたが、そうするとペダルをさらに長くしなくてはならず、ストロークも比例して大きくなるのでシフトフィーリングが悪化します。

部品を増やしてリンク式にすることもできますが、安くシンプルに作ることができなくなるので、今回はこれでよしとします。

  

右側。

こちらは移設用のプレートを付けるだけです。

ステップの踏面が少し前傾しています。ほんの少しのことですが、こだわってみました。

ブレーキホースとリザーバタンクの処理はひと工夫必要です。

 

 

で、本来の目的MC15サイレンサーは

干渉部分を少し凹ませて

 

 

 

ステーを付け替えて

 

 

 

 

装着完了。

見ため的にも、これはこれでありかな。

パワーチェックが楽しみです。

ちなみにこの白ホイールのスパーダは甥っ子の。

半ば強引(勝手)に、マフラー替えられてます。

スパーダ(40PS)にMC15(43PS)の純正マフラーを装着します。ダイノマシンで測定してマフラー交換のメリットの有無を確かめます。

先ず不要な部品を切り取ります。

エンジン下のステー。

 

 

 

 

 

センタースタンドストッパー。

 

 

 

 

 

前半部分を組みつけてサイレンサーをあてがってみます。

ステップホルダー下部が干渉してサイレンサーが付けられないので、ステップホルダーを固定ボルトのピッチ分、上に仮止めしてサイレンサーを差し込みますがまだ当たります。でも、サイレンサーを少し凹ませればいけそうなレベルです。

 

 

当たり前ですがステーの位置も合いません。

マフラーの加工は中断して、ステップの移設を先にやることにします。最小限のコストでできるバック(アップ)ステップです。

 

つづきは後日。

ついにスパーダ用ステンレス製リアバンクEXパイプ量産!(たった10本で・・・)

純正パイプを反転して治具を作ります。

 

 

 

 

 

 

部品を用意します。

今回は自分と甥っ子に、2本だけMC15用を作ることにしました。ので、スパーダ用は8本です。

共通化できるとよかったのですがダメでした。

スパーダのパイプの治具にMC15の純正パイプをセットすると写真のとおり。

具体的には、MC15のほうが10ミリ短く、パイプ端が2ミリほど車体後方にオフセットしています。

残念。

 

 

 

出来上がりです。

取り付けに関する位置関係は純正パイプと同じ。

パイプの径は内径(排気通路)を純正パイプに合わせてあります。

3本は身内で使い、5本を販売用で在庫します。もしかしたら、パイプが錆びて困っている人が探しているかもしれないし。

 

 

フランジは純正パイプから外して流用します。

純正パイプはスイングアームに近い部分が凹ませてあるので、パイプが変形しています。写真の黒いマーカーでマーキングしてある部分をハンマーでたたいて断面を円に近付けるとフランジが抜けます。

 

 

この作業が困難な方はフランジのみ、メーカーから部品で購入することも可能です。 純正部品番号[18231-KM3-000] ジョイント,エキゾーストパイプ 1,680円

まるで整備中のモトクロッサーのような格好のスパーダ。

外す部品はシート、タンク、バッテリー、フューエルコックトレイ。左右二つのカプラを抜き、リレーからスタータケーブルを外し、ニュートラルスイッチからケーブルを抜きます。あとはサブプレートのボルト四本とマフラーのボルトを抜き、シートレールの前端のボルト二本を緩めて後端を持ち上げ、張っているホースを必要なだけ引いて緩めればOK。

こうすることでエンジンのリアバンクやリアサスペンションなどへのアクセスが容易になります。

 

 

 

 

 

で、目的は何かというとこれ。

この錆びたパイプをステンレスで作り替えようと思います。

この写真のはまだましな方。甥っ子のは表面がでこぼこで穴があきそうでした。

 

 

 

 

試作です。

 

 

 

 

 

 

需要はありますかね?