エキゾーストパイプの製作です。材質は安価なステンレスです。エンジンから一つ目と二つ目の曲げでは、曲げRを変えています。一つ目はここに収まるなるべく大きいRで曲げました。二つ目の曲げは同じRだと、まだ小さいのでさらに大きいRで曲げます。横からの見た目にこだわりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイレンサーも作りました。いまどき少数派のアルミサイレンサーです。まあ古い人間なんで。外観は古いですが中身はきちんと作ってあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグラスウールを公表するのはこれが初めてです。画像はおろかテキストでも表に出したことはありません。もうずいぶん前からレースサポートなどの特別な仕様のサイレンサーに使用してきた長繊維グラスウールです。全日本モタード選手権でチャンピオンを獲った佐々木選手に供給していたサイレンサーにも使用していました。メーカーに仕様を指定して特別に作ってもらってます。これは一般によく知られていることですが、グラスウール充填タイプのサイレンサーの重要な特徴は、グラスウール密度(=詰める量)によって出力特性が変わるということです。このウールのメリットはこの密度のコントロールが容易なことです。そして上の画像で判るようにサイレンサーの中に入っているグラスウール繊維は1本なので、繊維端は2ヶ所しかなく消耗が非常に少ないので初期性能を長期にわたって維持できます。耐久系レーサーや公道仕様車には向いています。デメリットはサイレンサーを組むのに時間がかかり、値段が高くなるので量産品には使えないことです。逆にいえば量産品によく使用されているガラス繊維のマット(密度が低い)をこの長繊維グラスウールに詰め替えただけで、出力特性が向上する可能性があります。

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